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「versionストリート改」ピッチングバーNeoの装着

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こんにちわんばんこヽ(・∀・)ノ
ホームページの改装移設を終え、、、
やっとブログの続きを書いてるむら池です(笑)
今回はお約束通り「ピッチングバーNeo」について書きます!

私がコペンを乗り始めてから6年以上は経つ訳ですが
乗った瞬間騒音や振動が多すぎてこの車は壊れている、、、
と大きな勘違いしたのを今でも覚えております(笑)

そこでその原因を調査し改善しようと奮闘して出来たパーツが
このピッチングバーNeoの原型になるプロトタイプでした!
ピッチングバープロト

こんなモノから初めて試作品→壱号機→弐号機→参→四→五号機まで造り
製品版のピッチングバー(初期モデル)が生まれました。
そして、ST→EXモデルを経てピッチングバーを一旦販売休止とし
その間に新作モデルの開発に着手しました。

それは「最高のモノを最高の技術で」をテーマとし生まれたのが
皆さんご存知のEVOモデルでありカスタムカーショー(オートトレンド)
へ出展するため、ラビあっと号と共に完成させた訳なのですがぁ・・・
最高の技術で作ってしまったためコストも30万円と最高のモノに
なってしまった事は言うまでもありませんねぇ~(笑)

特徴はこんな感じです
・アルミパイプ:28→32φ
・結合:ジョイント→溶接
・表面処理:塗装→3層クロームメッキ
・リアブラケット:スチール→アルミ削出し
・応力処理:ジョイント接合→無段階ツインダンパー

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そして、性能を変える事なく価格を半額へを目標に完成したのが
ピッチングバーNeoモデルなのです!!
3層メッキだけはコストの問題でバフ仕様となりましたがあとは
原則変更無しで行く事が出来た訳ですヽ(・∀・)ノ

これにより旧モデルと比較しても制振性はもちろんデザインや
強度と言ったすべての性能を凌駕しており付けると笑いが止まらなく
なるのは間違いないと思います(笑)

その性能を動画で確認したい方は↓↓↓ここをご覧下さいね

ではまた。。。


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むら池

<MSF代表>MuRaIKe Speed Factory
ダイハツ・コペン、ホンダ・S660など、軽スポーツカーを中心にパーツ製作などを行うと共に、各企業と協力し、デモ車製作、出展やイベント企画、運営など各社へのプロデュースも実施中。現在、電装品からオーディオに力を入れているので、一度ご相談ください。

1件のコメント

  • tomo-cope

    長い月日を経て・・・・完成しましたね!(^^)!
    情熱覚めず・・・・・熱意に脱帽です

    アンダークロスバー軽いの?気になるね~
    イカンイカン・・・スタビも払ってないのに~迷惑掛けてます